フランス共和国とは
【国旗】
【国名】 フランス共和国 (西ヨーロッパ、通称:フランス、日本語当て字:仏蘭西)
【面積】 55.12万㎢ (日本の約1.5倍)
【首都】 パリ
【通貨】 ユーロ
【言語】 フランス語、他・・・ブルトン語、プロバンス語などの地方語
【民族】 ケルト系、ゲルマン系、ノルマン系
【宗教】 カトリック約80%、プロテスタント、イスラム、ユダヤ。
【世界遺産】
◇自然遺産
・ ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾 (1983年)
◇文化遺産
・ モン・サン・ミシェルとその湾 (1979年)
・ フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
・ シャルトル大聖堂 (1979年)
・ ヴェルサイユの宮殿と庭園 (1979年)
・ ヴェズレーの教会と丘 (1979年)
・ フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
・ ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群 (1979年)
・ フォンテーヌブローの宮殿と庭園 (1981年)
・ アミアン大聖堂 (1981年)
・ オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」 (1981年)
・ アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群 (1981年)
・ フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
・ フォントネーのシトー会修道院 (1981年)
・ アル=ケ=スナンの王立製塩所 (1982年)
・ ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場 (1983年)
・ サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 (1983年)
・ ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋) (1985年)
・ ストラスブールのグラン・ディル (1988年)
・ パリのセーヌ河岸 (1991年)
・ ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿 (1991年)
・ ブールジュ大聖堂 (1992年)
・ アヴィニョン歴史地区:教皇庁、大司教座総体およびアヴィニョン橋 (1995年)
・ ミディ運河 (1996年)
・ リヨン歴史地区 (1998年)
・ 歴史的城塞都市カルカソンヌ (1997年)
・ フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 (1999年)
・ ノートルダム・デュ・ポール聖堂 クレルモン=フェラン など
・ ベルギーとフランスの鐘楼群 (1999年)
・ サン・テミリオン地域 (1999年)
・ シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷 (2000年)
・ 中世市場都市プロヴァン (2001年)
・ オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル (2005年)
・ 月の港ボルドー (2007年)
◇複合遺産
・ピレネー山脈のモン・ペルデュ (1997年)
【ここがポイント】
世界遺産の多い国ですね。
世界遺産に登録するための暫定リストにもまだまだ多数登録されています。
フランスと言えば凱旋門、エッフェル塔、ベルサイユ宮殿といった名所が浮かびますが、他にも沢山見所があるということです。
歴史では、フランス革命(Revolution francaise) 1789年7月14日〜1794年7月27日は、世界史上に大きな影響を残している革命でも有名です。
ブルボン朝第5代フランス王であるルイ16世(Louis XVI)や妻であるオーストリア・ハプスブルク家のマリー・アントワネットなどは有名ですね。
お酒にもありますが、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)も結構知っている人が多い偉人ではないでしょうか。
日本の織田信長や徳川家康の知名度が世界でどのくらいかわかりませんが、ナポレオンの知名度には完全に負けていると思います。
観光、ファッション、料理、歴史、これだけの物が揃っていると誰が行っても楽しめる国ですよね。