ペリーヌ物語

【作品名】ペリーヌ物語

【主人公】ペリーヌ・パンダボアヌ  (犬)バロン

【原作名】アン・ファミーユ(En famille)=『家なき娘』(1893年)

【原作者】エクトル・マロ(Hector Henri Malot) (フランス人)


【あらすじ】
ペリーヌは両親と共にインドから父の故郷、フランスのマロクールへ旅立ちます。
しかし、旅の途中に父をボスニアでなくしたペリーヌとペリーヌの母マリはエドモンの言いつけに従い、おじいさんの住むフランスのマロクールを目指して旅を続けます。
イタリアからスイスに入り、アルプス越えを終えたあたりで無理がたたって、マリは病気になってしまいます。
そして母はパリで病死してしまいます。

残されたペリーヌは一人で祖父の住む マロクールを目指し旅を続けるのでした。
そして、苦労の末にマロクールに辿り着いたペリーヌは「オーレリー」と名を変えて祖父の経営する工場で働くことに ・・・


【物語の背景】

出発の舞台がボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)の村。
旅では、クロアチア、イタリア、スイス、フランスを巡っている。


--- Wikipedia より転用 ---

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